【時短テク】ケルヒャー導入で手洗い車洗車の効率化、目指すは30分以内

現在1台当たりの洗車に45分を費やしています。

その内訳は以下の通りです。

準備 10分

下部洗浄 3分

水洗車 5分

全体洗浄 12分

水流し 3分

ふき取り 7分

片付け 5分

 

細かく時間を意識したことがないですが、大体こんな感じです。

準備に結構時間がかかっています。ホースの取り回し、高圧洗浄機ケルヒャーのホース接続・電源接続、洗車用足場脚立設置、カーシャンプー用のバケツ泡立て、水バケツ設置などをやる時間ですね。

 

時短の切り札は「ケルヒャー(KARCHER) ウルトラフォーム」

準備に結構時間がかかるのは仕方ないとしてそれ以外の部分を短縮できたらいいなと思っています。これにより、例えば一度に2台洗車する場合は時短が効果大になりますね。


ウルトラフォームとは、ケルヒャーの高圧洗浄機に設置してカーシャンプーを泡上に噴射するための道具です。これを使うことで、カーシャンプー用のバケツからスポンジの移動を失くすことと細部への塗り伸ばしの手間が省け、時短効果が狙えます。

 

ということで早速買いました。

 

実際にやってみたいと思います。

目標(当初比)

準備 7分(-3分)

下部洗浄 2分(-1分)

水洗車 3分(-2分)

全体洗浄 7分(-5分)

水流し 3分

ふき取り 5分(-2分)

片付け 3分(-2分)

合計 30分

時間の区切りを明確化

洗車中に時間配分をわかりやすくするためにiPhoneのショートカットで洗車タイマーを作成しました。こんなの作っている間に洗車したほうが的な話ですが、ゲーム感覚で30分を切ることにチャレンジしたいと思います!

 

正直、今まで時間を気にせずに洗車しているので、細かいところでいろいろと時短できる余裕はあったわけです。

 

今回、洗車時間の短縮を図るために、水滴を飛ばすためのブロワーがあるといいという記事も見ましたが、洗車場にあるような大型機械でないと逆に時間がかかるような話も多かったので導入を見送りました。