【有料版登録】いまさらだけどIFTTTのサービスをきっかけに身の回りを便利にしてみた

何か便利な使い方はないかなと調べたところ、まず天気予報を毎日同じ時間にスマホにプッシュ通知してくれる機能がある。便利そう!
その他にも特徴的な使い方が出てきたので調べてみた。

毎日の天気予報のプッシュ通知

毎日決まった時間に携帯にお知らせが届くようになるレシピ。
いやでもYahoo!天気で同じ機能あるな。
アプリの設定→プッシュ通知設定→天気予報→通知の種類→天気予報→通知地点(どの地点の)・通知条件(すべての天気or雨か雪のみ)・通知時間(今日の天気・明日の天気)
通知時間は30分単位で設定できる。Yahoo!天気のほうが日本の天気としては正確で有用。IFTTTのほうのレシピで連携しているサービスは、iPhoneの標準天気予報アプリみたいに日本に特化しているわけではないので、あまり正確じゃないと聞いたことがある。ということでIFTTTでは設定しなくてよくなった。

プッシュ通知だとこんな感じの情報がくる。
【今日の天気】9/26(土)
仙台市:晴10% 21℃/15℃
全国:北日本 暴風や大雨に警戒を 関東は肌寒さが続く

好きな時間に好きなタイミングで即座に天気を確認したい。
そんな場合は、2020年9月のiSO14のアップデートで公開されたYahoo!天気のウィジットをiPhoneのホーム画面に置いたほうがより便利だ。
私は早速4アイコン分の天気予報と4アイコン分の雨雲レーダーのウィジットを設置した。
プッシュ通知が不要になった。

指定エリアに着いたらor指定エリアから離れたらLINEする

主に「今から帰ります」系の家族連絡用の機能をIFTTTで実現しようとするもの。
これも位置情報を元にLINEしてもらうよりも、ショートカットでボタン一発で特定の相手にLINEするように作ったほうが便利だったりする。
imessageでやり取り可能な相手、例えばiPhone同士だったら、ショートカットのアイコンをホームにおいてボタン一発でメッセージの送信まで完了する。
指定エリアから離れた判定がうまくいかないときもあるので手動でやったほうが確実。
「今から帰ります」その一文が送られないために不都合が生じないように。
iPhoneのショートカットアプリでしっかり作りこめば所要時間まで自動でテキスト内に含めることもできて便利。

結局トリガーをアレクサとかスマートスピーカと連携して使うのがメインになるかな。